教材のご紹介
導入の時に使っているのは「プレピアノランド」「ピアノアドベンチャー」「ぴあのどりーむ」「キッズピアノ」です。
お一人お一人に合わせて教材を選びます。
ピアノを弾くのに大切な4つの柱「見る」「聴く」「動く」「歌う」をそれぞれ長させ、無理なく統合していきます。
体を使って楽しく動きながら、リズム感や音感がついていきます。
じっくりと準備をしてからピアノに向かう事で
最初からいい音で
最初からいいテンポで弾く事ができます。
思い通りに弾けるので、ピアノを弾くのがとても楽しくなるんです。
また、ミュージックデータに合わせてリズムを打ったり、ピアノを弾いたりする事で、安定したテンポ感がついていきます。
またメインテキストとは別に「バーナムピアノテクニック」も副教材として取り入れています。
こちらは棒人間が様々な動きをする絵とタイトルが付いていて、どんな風に弾いたらよいかイメージじやすいテキストです。
1曲1曲が短くて、抵抗なく始められるのですが、同じテクニックが何度も少しずつレベルを上げて出てくるので螺旋を描くように上達していきます。
このテキストをお使いの先生は多いと思います。私も子どもの頃にやりました。
その頃の楽譜を見ると今よりうんと安くて驚きます(^^)
かなでピアノ教室・・・埼玉県所沢市松が丘1丁目