カテゴリー: ‘自分の学び’

ピアノランド公開レッスンを聴講してきました。

2013-07-23

今日は表参道のカワイパウゼに、樹原涼子先生(当ピアノ教室の導入期のメイン教材であるピアノランドを作った方です)の公開レッスンを聴きにいってきました。

録音公募で選ばれた子どもたちの、ピアノ連弾あり、作曲ありの公開レッスンです。
特に作曲の公開レッスンはとてもめずらしいですね。

ピアノを弾きながら、歌う子も何人もいました。
弾き語りができて、かっこいいなあ!

子どもたちの豊かな感性が、曲のあちこちに表れています。
音楽を楽しむ事、自分の感じたものを大切にする事。
そんな大切なものを再発見できたような気がします。

それから公開レッスンを通して、一番印象的だったのは、樹原先生の言葉がけです。

「ミュージックデータ(オーケストラなどのデータによる伴奏)を使いますか?」
と本人に自主的に考えさせる。

弾き終わったら、どうだった?と尋ねる。
「うまく弾けました」「ここがいまいちだった」と、自分の演奏を見つめなおせます。

上手くいかなかった所は「惜しかったねえ、でももう一回やってみようよ!」
きっと次はできるような気になりそうな励まし。

その子のありのままを認めながら、より良い方向へ伸ばしていく。
子ども達が自由に演奏できる雰囲気がつくられていきます。

こんなレッスンを受けていたら、ピアノがますます大好きになるに違いないですね。

作曲のコーナーでは、すてきなタイトルがつけられた曲たちが続きます。
それぞれの曲の世界が表現されていて、おもわず涙がでちゃうほどでした。

樹原先生からの、作曲への全体的なアドバイスでは
「今は理論などの事は気にしないで、出てくるものをどんどん曲にしていくといいですよ」
との事でした。

確かに、型にはめてしまうのはもったいないくらい、みんな素敵な感性を持っていました。

私も、生徒さんの可能性を伸ばしていけるようなレッスンをしたい!
一回一回のレッスンを大切にしていきたいと思います。


日本ピアノ教育連盟全国研究大会 二日目

2013-03-28

二日目は、クシシュトフ・ヤヴォンスキさんの公開レッスン、ショパンエチュードについての講座もありました。

ヤヴォンスキさんといえば、ブーニンが一位だった時のショパンコンクールで3位になった方で、今ではショパンコンクールの審査員をする事もあるそうです。

公開レッスンは、教育連盟のオーディションで本選まで進んだ生徒さんたちのレッスンを聴く事ができました。
本選まで進むだけあって、みなさんとっても上手です。
ヤヴォンスキさんが、公開レッスンの中ですべての生徒さんに言っていたのは「指でレガートする」という事です。
ペダルを踏めば音はつながって聴こえるけれど、指でつなげられる所はペダルに頼らず、指でレガートしましょうとおっしゃっていました。

ペダルでつなげるのと、指でつなげるのでは、エネルギーの向きが違うのだそうです。
確かに、音楽の中では、どこにエネルギーが向かうか、というのはとても大切です。

家に帰って、自分の練習している曲のペダルも見直してみました。
指でのレガートがおろそかになっている所もありました~!


日本ピアノ教育連盟全国研究大会 一日目

2013-03-27

私は、日本ピアノ教育連盟という所の正会員になっています。

そこでは年間を通して、ピアノ公開講座や、ピアノオーディション、コンクールなどがあります。
その中でも毎年楽しみにしているのが、この時期に行われる全国研究大会です。
朝から晩まで、講座やコンサートを聴く事ができるんです~(^^)
今年のテーマはショパン。(去年はブラームスでした)

一日目で特に印象的だったのは、仲道 郁代さんの講義です。

仲道さんといえば、コンサート活動以外にも、各地の小学校を訪れて音楽の楽しさを伝える活動もなさっています。
今日はその一部を実際に見せていただきました。

例えば、「音を目に見えるようにする」・・・
最初???と思いましたが、アシスタントの方が投げたボールやフラフープのいろいろな動きに合わせて仲道さんがピアノを鳴らします。
ボールの動きとピアノがぴったんこ!ボールの動きに合わせての様々な表現は映画の効果音のようです。
動きを見ながらそれに合わせた音を瞬時に出すなんてすごいです。

それから今度は、音でホームランを打ちますと、ホールの後へめがけてピアノをポーンと鳴らしました。
次はゴロ。それからフライ。とどんどん音を変えてやっていくと・・・おお~本当に音が見えてきました!
音がそっちの方へ飛んでいくのが見えるんです。
音だけでこんなに表現ができるなんて!

と、びっくりしているだけではなく、自分もたくさんの表現ができるように精進したいと思います。


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